2022年度西東京青年会議所

2022年度スローガン

当下一念

~今という時を大切に、未来を切り開く経済人となる~

2022年度 新年賀詞交歓会
(理事長所信及び委員会運営方針動画配信)
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第23代理事長 山田 裕太

山田裕太

JC歴

2014年 入会
2015年 一心向上委員会 副委員長
2016年 副専務理事
2017年 総務委員長
2018年 総務担当副理事長
東京ブロック協議会
事務局次長
2019年 専務理事
2020年 20周年実行委員会 副委員長
2021年 事務局長
東京ブロック協議会
防災×経済再建委員会
副委員長

理事長所信

はじめに

「我々は、この緑豊かな武蔵の地に今始まる新しいまちの青年として、積極的変化の創造を基軸とする、夢と活力ある住み良い自立都市の確立に向けて、指導力の開発を行い、社会的責任を担い、起業家精神を養い、多くの友と友情を深めながら雄飛することを目的としここに集結した。そして、その実現のため、今我々はここに(仮称)田無保谷青年会議所の創立を宣言する。」

今から21年前、行政合併に先駆け旧保谷青年会議所と旧田無青年会議所の先輩諸兄姉のご尽力により西東京青年会議所は全国で774番目の青年会議所として誕生しました。

創立から繋いでこられた先輩諸兄姉の思いを引継ぎ、新たな可能性を模索し、主体性を持って年々発展していく西東京青年会議所の姿をお見せしていきます。

私が第23代理事長という重責を担うことになった際、西東京青年会議所創立の歴史を初代・2代理事長であられます本橋竜平歴代理事長に伺うことができました。その中で、旧田無青年会議所、旧保谷青年会議所が合併し、創立した当初、西東京青年会議所のチャーターメンバーは63名であったことを知りました。対して本年度、西東京青年会議所は正会員数16名でスタートとなります。現在の西東京青年会議所の運動発信では、会員数の増加すらできていない現実を正面から受け止め、この事実を正確に調査分析し、未来に向けたビジョンを明確に示してまいります。本年度は地域に対して発信力を持ち、様々な機会の中で活躍できる真の経済人育成を柱とした運動発信を掲げます。また今まで、明確に定められてこなかった、中長期的な会員増加への計画を定めることで、本年度のみならず未来へと繋がる西東京青年会議所の先頭に自らが立ち牽引して参ります。

未来へつなげる会員拡大・会員開発(会員開発・4LOM合同例会実行室)

2021年現在、西東京市は人口が約20万6千人、学生や単身者、子育てをしているご夫婦など、多様な生活を送っている20歳から40歳までの若者が約48,000名生活しており、練馬区を除くと西東京市を取り巻く近隣市の中では、最多数の若者が生活をしています。我々はこれだけ多くの若者が市内にいるという大きなチャンスを見逃してはいけません。他市にはないポテンシャルがこの西東京市には潜在しているのです。このような可能性を秘めた西東京市で、21年に渡り運動発信を行っている西東京青年会議所の会員数が16名という数字は適正であるとは考えません。本年度は、正会員数30名を目指し、多くの若者を迎え入れることを目標と致します。

青年会議所に仲間を迎え入れることを真剣に考えた時、青年会議所の魅力とは何か?なぜ西東京青年会議所に入会したのか?なぜ仕事に関わりもない人と知り会わなければならないのか?なぜ20代から40歳までの貴重な時間を費やして、青年会議所運動に奉仕をしてきたのか?なぜ青年会議所運動を今日まで続けてきたのか?これらの問いに対して、明確な回答を示す必要性を感じました。理事長として私個人の感覚だけではなく、客観的な視点から意見をいただくため、既にご卒業されている先輩諸兄姉にお時間をいただき、ヒアリングを行いました。西東京青年会議所への入会動機や入会のきっかけ、青年会議所で何を学んだか、ご紹介いただける若者の有無、教えていただける情報は何でも生かしたい。そんな思いで、お一人お一人にお話を伺いました。

いただいたご意見の中には「現役会員の活動が見えてこない」「人数が少なく印象的な事業・例会が行えていない」「地域での認知度が低い」「地域に影響を与えられる人材が少ない」「コロナ禍で事業を行うのは難しい」といったご意見をいただきました。会員数が減少していく中で、これらの率直なご意見を我々は真摯に受け止めながら、今こそ一歩一歩前に進むべきです。

また、「青年会議所での活動の中で自分自身が大きく成長できた」「入会したことで地域での仕事がしやすくなった」「地域に対して真剣に向き合うことができた」「一生の仲間を得られた」「時代に合った青年会議所であってほしい」と言った前向きなお言葉もありました。

先輩諸兄姉のお言葉やご意見を受け、現在の西東京青年会議所には会自体の認知度を高めること、地域で活躍できる青年経済人の育成を行うことが求められていると感じております。地域社会への奉仕を行い、リーダーシップを学び、実践し、多くの人と出会い、課題解決に向けて共に汗をかく。多くの仲間と様々な機会を経験し、真のリーダーへと成長する土壌が青年会議所に存在し、それ自体が青年会議所の大きな魅力であると言えます。運動発信を行う仲間を募ると共に、西東京青年会議所として、地域の若者に魅力が伝わるような事業構築を行ってまいります。

西東京青年会議所の運動を積極的に発信し、より多くの皆様に知っていただく為の機会を創出する。そして、青年会議所運動に興味を持っていただき、興味を持っていただいた方々には情熱を持って青年会議所の魅力を伝えます。我々の目指す、明るい豊かな社会を築くための運動に、共感を持って参加していただく機会を創出することが不可欠です。

6月には一般社団法人武蔵野青年会議所が主幹として開催される「東京ブロック大会武蔵野大会」において一般社団法人武蔵野青年会議所、三鷹青年会議所、小金井青年会議所、西東京会議所で例年行われている4LOM合同例会が開催されます。本年西東京青年会議所は4LOM合同例会の主幹LOMに位置付けられています。東京ブロック大会は、公益社団法人日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会の最大の運動発信の場であり、近隣LOMである一般社団法人武蔵野青年会議所の皆様を支えると共に、4LOMが手を取り合い、多くのメンバーとオブザーバーが青年経済人として、今後、地域から東京全体を盛り上げる人材となれるようなビジネスの機会と学びの機会を提供いたします。

地域で活躍できる真の青年経済人育成・円滑な組織運営(経営開発・総務委員会)

20歳から40歳までの青年経済人の集まりである青年会議所のメンバーも、時代の移り変わりと共にその性質が変わってきております。先輩諸兄姉の多くは、現役当時から、青年会議所運動のみならず、企業経営者としてご活躍されることでも、地域に影響を与えてきた方が多いと認識しております。一方で、現在の西東京青年会議所では、経営者として社業を営むメンバーと、企業に勤めているメンバーの割合が半々となってきています。青年経済人の学び舎である青年会議所で、地域に対してリーダーシップを発揮し、影響を与えられる人材となるために起業家精神を学び、メンバーや起業を目指す仲間へ成長の機会を提供します。

一昨年以来、コロナ禍の影響もあり、日本でもDX化が推進されることとなりました。多くの企業において働き方改革や人材不足の解消、業務の効率化、新規事業やサービスの開発等、新たなビジネスプロセスを構築していく為の概念が、浸透してきているのではないでしょうか。急速に移り変わる時代の中で、青年会議所のみならず、各々が社業において新たな試みに挑戦する機会が増えたことと思います。急速に進む時代に対応するために、西東京青年会議所では例会や事業以外の場面でも、段階的かつ計画的に学びの場を設け、日々メンバーが成長していくきっかけを作ります。

起業家としてのリーダーシップを学ぶこと、多様な人達とコミュニケーションを図る為のトレーニング、国・都・市の施策を理解し活用する術を学ぶこと、事業を発展させる為の手法を実践すること、様々な学びと実践の場を設けることでメンバーが成長し起業家としての資質向上ができる機会を提供します。メンバーが青年経済人として成長することで地域に対して影響力を与えることが可能になり、西東京市民が豊かになる。その為のリーダーシップトレーニングを西東京青年会議所は行います。学び、実践し、地域に影響を与えられる人材への成長。メンバーだけのコミュニティーではなく、開かれた学び舎としての青年会議所を目指します。

私が西東京青年会議所に入会した当時、理事会・役員会・委員会にオブザーブ参加すると熱い議論の末に、日をまたぐほど長時間に渡る会議が多かったことを記憶しております。会議に真剣に向き合う姿に圧倒されたと共に、なんとか会議の効率化はできないかと思ったことが度々ありました。現在の西東京青年会議所では、情報共有ツールを活用し、各々が会議に対して事前に資料や議題を確認できる仕組みが浸透してきました。また、オンラインでの会議・例会・事業も頻繁に行われるようになりました。その結果、ほとんどの会議が90分以内に収まるように運営されております。このような事例からも、一年ごとに前に進み、発展していく西東京青年会議所を実感することができると考えております。本年度も経験年数の長いメンバーが多いことから、より円滑な会議の設営と進行、情報の共有・発信の精度を高めていくことを目標とします。時代や時勢にあった制度の変更も必要になる時があると思います。運営面でも、会の歴史や伝統を踏まえながら、今の西東京青年会議所にとって最適な変化を起こし、今後も常に前に進んでいく姿を示してまいります。

インパクトのある社会開発(社会開発委員会)

西東京青年会議所の青少年育成事業の中でも特に盛り上がりを見せるのが「わんぱく相撲西東京場所」です。例年、地域の児童と小学生を招き、本殿が東京都指定文化財である「田無神社」において行われる事業は大人子供問わず感動を生み、地域への愛着を生む事業として多くの市民に認識されております。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け「わんぱく相撲西東京場所」は2年連続で中止となっております。厳しい社会情勢ですが、本年度は青少年育成事業の対象となるお子様がいるご家庭向けに調査を行い、地域住民の皆さまの率直な意見とご理解をいただきながら、どういった状況で、どのような事業だったら安心してご参加頂けるか、地域の課題解決に向けて、様々な可能性を模索しながら、西東京市民の皆様に必要とされる事業を行います。いつの時代も人の心に残る物は、ひたむきに物事に向き合う姿ではないでしょうか。難しい状況だからといって、開催できなかったら何もしなくていいのか?そんなことは絶対にありません。どのような状況でもまずはメンバーが前向きになり、常に客観的な視点を心掛け、大人が懸命になって汗をかき、青少年育成や地域社会にインパクトを与えることで、地域の皆様が前向きになれるような事業を展開してまいります。

結び

私は2014年に西東京青年会議所に入会してから、しばらくの間、自分自身、葛藤の日々を過ごしました。しかし、委員から副委員長・委員長・副理事長・専務理事の経験、東京ブロック協議会への出向、西東京市の審議会への出向、様々な例会・事業の体験、多くの地域の皆さんとのかかわり、最高の仲間との出会い。様々な経験が、マイナス思考で自己肯定感の低い、自分の価値観を少しずつ変革してくれました。

「悔やむなよ ありし昔は 是非もなし ひたすら正せ 当下一念」

これは江戸時代初期の儒学者「中江藤樹」の言葉です。人生において、いかなる境遇、事態に自らが置かれようとも、心を常に前向きに転じること。生きている今、その一瞬、その場その場で、最後まで最善を尽くす。そのような意味を示しています。

私自身も青年会議所で学ぶ中で、過去の経験を糧とし最高の「今」を繰り返すことで、明日も明後日も1年後も成長し続けることができる。そう思いながら前に進んでいくことができました。本年はこのスローガンと自分の信念を持ち続け、心強いメンバーと共に、ただひたすらに前に前にと進んでまいります。

そして、私が2022年度理事長という重責を任された責任を自覚し、メンバーや地域の人に対して、できる限りの行動で、多くの人に青年会議所の魅力を伝えることが使命であると思っております。そして私自身が誰よりも成長し、誰よりも結果を残す、誰よりも前に突き進む。そんな一年にして参ります。

結びに、ここまで西東京青年会議所のバトンを繋いでこられたOBの先輩諸兄姉に感謝の意を表します。引き続き、叱咤激励、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。西東京青年会議所メンバー全員が青年経済人として成長し、地域に影響力を与えられる集団へと変わっていくことをお誓い申し上げ、理事長所信といたします。

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